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【時々刻々】愛知の新しい魅力づくりに予算計上

新年度の事業予算を審議・決定する2月議会が終了しました。

今回の予算審議の中で感じられたことは、これまでモノづくり立県として

日本の経済産業を牽引してきた愛知県ですが、それだけではなく、

新たな愛知の魅力を育成していく新事業が提案されたことです。

その最たる事業が「ジブリパーク構想」です。

愛・地球博記念公園にジブリ作品を展示保存することで、

万博の理念であった自然環境の大切さを継承していく事業に着手します。

それは単なる環境事業としてではなく、国内外からの観光客や、

文化芸術に係る事業としても広がりをもたせる新たな愛知の魅力を育成していく

事業でもあります。これまで自動車産業を中心に製造業が愛知の売りでしたが、

観光・芸術といった新たな分野でも愛知県を発信していけるよう努めていきます。

さて今回、新政あいち県議団の団長として知事へ代表質問をする機会を得ました。

この一年、会派で研究会を設置して、県政の重要課題についての考えと提言を

まとめてきましたが、その中から4点質問しました。

①元気な高齢者の雇用支援、②外国人技能実習生への対応、③公共施設の長寿命化、

④ひとり親の子育て支援、の4点です。いずれも現場の意見や要望をお聞きする中で、

行政としての対応策を知事に問い掛けました。

こうした課題の多くは、国の決めた法律規則の運用が現場ではうまく機能していない事例です。

問題が起きている現場に近い行政、つまり県や市町村が国の指示を待たずに現場で解決する

仕事の進め方こそが、新しい時代の行財政改革である、との思いを込めました。

会派名も新たにし、真に地方・現場に根差す思いを強く持って県政に取り組む第一歩を

踏み出した議会でした。

【矢作新報社「時々刻々」2018.3.30号に寄稿】